【船釣り初心者日記】船釣りの切り口を考えてみた

最近船釣りを始めたんですが、なかなかうまく行かないなと思ってきたので、ちょっと考え方をまとめてみようと思います。

仕掛けは?

釣りの仕掛けって、色々あるように思いますが、本当はそんなに種類があるわけではありません。

種類で分けてみますと、ルアー釣り、胴付き仕掛け、天秤仕掛けに分かれるかなと思います。

ルアー釣りというのはジギングをイメージすると思いますが、ここでは広い目でイメージしていますので、タイラバや一つテンヤも入るイメージでとらえています。

次に、胴付き仕掛けは、サビキ釣りも含むものとしてイメージすると、かなり広い物が類型としては入るでしょう。

最後に天秤釣りですが、これも大きいものから小さいものまで色々ありますし、コマセマダイのようなカゴ釣りも存在します。

細かく分けるともっと細かくなると思うのですが、ざっくり分けると、このように3種類くらいに分かれるでしょう(完全フカセは自分の船では一生しないと思うので、忘れることにします。)。

さて、あとは狙う棚ですが、私は水深は100mくらいまでしか行かないことにしておりますので、狙う魚も自ずと限られてきます。

メインのターゲットとしては、夏は、キス、マゴチ、ヒラメ。秋はアオリイカ。冬は、カワハギ?春はマダイ?くらいに考えていましたので、まあ、釣り方や狙う棚もほぼ一択で、工夫の余地はないような気がします。

ところが、実際に釣りをしてみると、全然釣れなかったり、同じ船でも釣れる人と釣れない人がいたりと、結構難しいことがわかりました。

ただ、上でも述べたとおり、釣り方のバリエーション自体は、さほど多くないので、このまま一年通い詰めれば、絶対釣れるはずと思っています。

なお、私は船でのポイントはざっくりとはわかっているのですが、あまり詳細にはわかっておりません。そこらへんも、周りの船を見ながら、やっていきたいと思います。

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