スクリーンタープ付きのテントならコールマンのタフスクリーン2ルームハウス+が一押し

スクリーンタープがほしいというのはキャンプをしていると思うことがあると思いますが、その時の選択としては、

  • スクリーンタープとテントを別に使う
  • スクリーンタープ付きのテントを使う

という2種類の選択肢があります。

なぜ私がスクリーンタープ付きのテントがほしいのか、スクリーンタープ付きのテントがほしいとしてなぜコールマンのタフスクリーン2ルームハウス+に着目しているのかをご説明したいと思います。

(コールマン) COLEMAN タフスクリーン2ルームハウス+ . .

なぜスクリーンタープ付きテントか?

前記の通りスクリーンタープがほしいときには大きく2択がありますが、スクリーンタープとテントを別に使うという方は

  • すでに他のテントを持っている
  • テントだけ、タープだけで使うことが多い

という方かと存じます。特にキャンプ場に言っても車中泊をする人は、スクリーンタープを建てるとしてもテントは建てないでしょう。このような方はスクリーンタープ付きテントを購入する理由はありません。

しかし、テントは必ず建てるという方であれば、それとは別にスクリーンタープを建てるよりスクリーンタープ付きテントを建てる方が楽であることは言うまでもありません。

問題は、必ずテントを建てるときにタープも建てるかというところですが、これは非常に難しい問題だと思います。

私は、もともとテントは建てるがタープはめったに建てないというタイプでした。

しかし、だんだん年をとってくると、ちょっと寒い目の時期に体温が奪われるのがしんどくなってきました。また、少し前までは蚊もそこまで気にならなかったのですが、最近はかなり気になるようになってきました。

そのため、暑いときは蚊を避けるため、寒いときは寒さを凌ぐためにスクリーンタープが欲しくなってきたわけです。

そうすると、ほとんどの時期でスクリーンタープがほしいということですが、私はテントを必ず建てるタイプですので、スクリーンタープ付きテントがほしいというわけです。

なぜコールマンのタフスクリーン2ルームハウス+か?

一応自立式であり一人で設営しやすいこと

スクリーンタープ付きのテントは各社様々な商品展開があります。

一応上記でピックアップしたのは有名メーカーの10万円以下のモデルですが、10万円以下のモデルでは、このように自立タイプのものはないように思われます。

この点、コールマンのタフスクリーン2ルームハウス+は完全にとまで言えるかは別ですが一応自立式です。

しかも、自立式テントを設営する際、だいたいうまく行かないのは、ポールをはめて反対側に言ってポールを曲げようと思うとポールが抜けていたということですが、アシストクリップがついているので、このタイプのミスは生じません。

この自立式にこだわる理由はないのでは?と思われるかもしれません。

確かに、コールマンのタフスクリーン2ルームハウス+を設営するときは家族でキャンプをしているでしょうから、一人で設営できる必要があるとは言えないかもしれません。

しかし、テント設営がうまく行かないというのは夫婦喧嘩の主要な原因の一つです。せっかく休日にキャンプでリフレッシュしようというときにテント設営で「そこのポールを持っておいて。」「えっ、どれ?」「もう!」というような喧嘩をしているのでは意味がありません。

私は、せっかくの休日をちゃんと楽しむために、最悪一人で設営できるようなものにしておくのは結構重要なことだと思うのです。

面積は十分であること

コールマンのタフスクリーン2ルームハウス+のリビング部分は一般的なスクリーンタープの面積ですので、面積は十分と言えるでしょう。

遮光性が高くよく寝れそうなこと

コールマンのタフスクリーン2ルームハウス+に似たものとしては、タフスクリーン2ルームハウスがあります。

こちらは、タフスクリーン2ルームハウス+よりも1万円ほど安く遮光性がないモデルとなります。

1万円の価値があるかということですが、それはキャンプのスタイルによるでしょう。

朝ダラダラしていたいか、それとも、せっかくのキャンプなので、日が昇ったら日の光で目を覚まして朝のひとときを楽しみたいかということです。

私は、夜に焚き火をしながらダラダラして朝はゆっくり起きたいので、タフスクリーン2ルームハウス+がいいかなということですが、これは人によるでしょう。

値段はまあ手頃であること

コールマンのタフスクリーン2ルームハウス+は結構高いように思えますが、スクリーンタープ付きのテントにはコールマンでもスノーピークでも20万円弱のモデルがあります。

そんな中で、自立式であることを考えると、比較的値段は手頃と言えるでしょう。

もちろん中国製のものではもっと安いのもあるのですが、このクラスのものになると、中国製と言っても2万円以上するので、それだったら、ちゃんとしたものを買ったほうがいいかなと思います。

スクリーンタープで奥様も喜ぶキャンプをしよう

スクリーンタープを設営することは、虫を避けることができますし、なんとなく安心できるので奥様にとって一番嬉しいことだと思います。

私はスクリーンタープを使うというのは家族円満のためであると思っていますので、そうであれば、自立式のコールマンのタフスクリーン2ルームハウス+を購入するのが吉だと思っています。

キャンプサイトでドヤりたい場合はこれらもありです。

結局このレベルのものは、どれを買っても、使い方を間違わない限り、壊れることはないと思われますので、一生モノという意味では良いものを買ってもいいでしょう。

とはいえ、全体として、バランスが取れていると思ったのはコールマンのタフスクリーン2ルームハウス+がおすすめだと思いますので、これで、奥様も喜ぶキャンプをしましょう!