バーベキューにBODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250ml

オーストラリアでバーベキューをするときはマイグラスをもって参加するそうです。

日本では紙コップを使う人も多いですが、同じものを飲むにしてもグラスは味を大きく分けます。

そのため、私はコップは結構慎重に選んでいます。

 

私は、バーベキューをするときは、ワインを飲むことが多くあります。

バーベキューでは大きな塊肉を焼くことが多いのですが、その時は口の中をさっぱりさせるため、ワインがよく合うのです。

 

ワインは特に紙コップで飲むとまずくなってしまいますので、是非ワイングラスを使いたいところだと思います。

しかし、ワイングラスは割れやすいのでなかなか持ち運びが難しいといえます。

 

そこで、いろいろ考えた結果、私はBODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlを使うようになりました。

BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlのメリット

ガラス製であること

屋外で使うコップの材質はいろいろあります。

ステンレス、プラスチック、シリコンなどが定番といえるでしょう。

これらの材質の物は耐久性が高いので、アウトドア向きといえます。

 

しかし、この中でプラスチックは、明らかに飲み物の味が変わると感じます。

ステンレスとシリコンはまだましですが、それでもビールが限度で、ワインを飲む場合どうしても物足りないといわざるを得ません。

 

私はワインにそこまでこだわりはないのですが、それでもワインを飲むことを考えるのであれば、ガラス製のコップを使うことは必須だと思うくらい、味が違います。

 

ガラス製というのは屋外では壊れやすいというデメリットがありますが、BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlはガラス製の中では比較的割れにくいです(あくまでも「比較的」ですが。)。

温度が変わりにくいこと

BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlはその名の通りダブルウォールの構造を持っていますので、温まりにくく、冷めにくいです。

アウトドアでは、風がありますので、家の中で飲んでいるよりもすぐに温度が変わってしまいます。

特に暑い中で冷たいものを飲もうと思うと、ほんの一瞬しかそんな時間はなく、すぐ温まってしまいます。

 

BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlはダブルウォール構造のため、かなりの時間冷たいままにできます。

BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlのデメリット

割れること

BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlのデメリットとしては、やはりガラス製であることがあげられます。

構造上比較的割れにくいとはいえ、あくまでガラス製ですので、落とすと割れます。

せめてもの救いなのはその壊れ方ではないかと思います。

ワイングラスの場合、落とすと粉々に割れますので、夏にサンダルと履いていると、危ないです。特に夜だと、割れたガラス片をすべて拾うことができないので、非常に危ないです。

私は一度BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlを割ったことがあるのですが、その時は割れ目が入るだけで、破片が飛び散るような割れ方はしませんでした。

もちろん割れない方が良いのですが、割れるとしても子のような割れ方をするのであれば、子どもにも安心ですよね。

飲み味はワイングラスの方がいいこと

私はワインにそこまでこだわりがあるわけではありませんが、やはりワインを飲むにはワイングラスの方がおいしいです。

もちろん割れやすいし、ワイングラスは持ち運びがその形状から不便なので、BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlを選んでいるのですが、これはデメリットといわざるを得ません。

とはいえ、他のグラスよりはおいしいし、見栄えもよいので、しょうがないと思っています。

まとめ

総じていうと、BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlはオススメできると思います。

ただ、割れにくいとはいえ、割れるということは理解しておく必要があるでしょう。

割れやすさについてどう考えるかですが、私は、落として割れるのはしょうがないとしても、持ち運んでいる最中に割れるのは我慢できないので、その意味では、BODUM(ボダム)PAVINAダブルウォールグラス250mlはワイングラスに代わるものとしてオススメできると思います。