夏のキャンプ(2019年度)

今年も暑そうですね。

夏はキャンプの時期というイメージがありますが、実際は意外と難しい時期だということは認識が広まってきていると思います。

とはいえ、子供の休みの時期ではありますので、キャンプをしないわけには行かないですよね。

というわけで、夏にキャンプを楽しむ方法をご紹介したいと思います。

昼のアクティビティ

夏休みでキャンプと言ったら、海水浴や川遊びを避けることができないと考えるのは私だけではないはずです。

海水浴と川遊びは似ているようで全く異なります。

海水浴は文字通り海で泳ぎますが、川遊びは川で遊び、標高が大きく異なります。

標高の高い川で遊んだらその流れでキャンプをしても結構過ごしやすいものです。

他方で、海水浴をしてその近くのキャンプ場に行くとめっちゃ熱くて日によっては寝ることもままなりません。

とはいえ、私は、海で泳ぐのが好きですので、暑かろうがなにかろうが、海水浴をします。

夜のことは別に考えています。

夜の行動

夏に海辺のキャンプ場は人気が高いですが、夏に海辺のキャンプ場に行くのであれば、エアコンの効くコテージで泊まるか、エアコンを使うことができる車中泊(マナーには注意しましょう。)にするのが正直現実的な判断だと思います。

私は、せっかくキャンプをするのであれば、テントで寝たいので、私は昼に海水浴をしたあと、車で高原のキャンプ上に向かうことが多いです。

太平洋側だとなかなかこのようなロケーションのところは見つかりませんが、日本海側だと山が近くて、道も空いていますので1時間強くらいで高原のキャンプ場に行くことができるロケーションを見つけることができます。

それでも暑い場合の暑さの凌ぎ方

暑さの凌ぎ方にはいろいろありますがなかなか効果が高い方法はありません。

食事をするときなどは暑いと言っても耐えられることが多いと思うのですが、夜寝るときが一番しんどいです。

私が実践した中で一番効果があるのは、全面メッシュのテントを使うことです。

私はこのNaturehikeのテント(Weanasと記載がありますが、届くとNaturehikeと書いてあります。)を使うようになってからだいぶ楽になりました。

本当に暑い日はフライシートを外して使っていましたが、フライシートを外すと本当に涼しいので、暑い日(昼間の気温で35〜40℃くらいの日です。)に平地で寝ることも楽勝で可能でした。

他のテントでもほとんどのものはメッシュ部分がありますが、それでも全面メッシュかどうかは大きな差だと感じています。

 

その他の方法としては、

  • 冷感タオル
  • 冷感インナー
  • USB扇風機

など、が現実的な選択肢でしょう。

とはいえ、やはり中心的な対策は全面メッシュのテントだと思います。

暑い日の夜の楽しみ方

暑い日は、夜はしんどいと思いますが、逆に楽しんでしまうというのも一つです。

  • 暑い夜はもうビールを飲むことにする!
  • 冷たい水を飲む!
  • 近くでアイスクリームを買う!

と言ったような感じです。

暑い日でもキャンプを楽しもう

暑い日と言っても寝るときさえ凌ぐ方法を知っていれば、楽しくキャンプをすることはできます。

暑い日もいつもどおりキャンプを楽しみましょう!