Digstarグリルブラシ|バーベキューを楽にしよう
バーベキューで撤収する際、面倒なことは、火の後始末と網の掃除です。
火の後始末は、火消し壺があれば一挙に解決しますが、網の掃除はなかなか骨が折れます。
通常、バーベキュー場では、金たわしがおいてありますので、それでゴシゴシすれば、なんとか落ちるのですが、なかなか大変だったりします。
よく考えると、家の魚焼きグリルでもあとで、網についた焦げ付きを洗うのが面倒だったりします。
僕は、これまでなんの迷いもなく、100均の金たわし(銀色のやつ)でゴシゴシして、洗っていました。
しかし、この前、ボンスターという金たわしらしきものを見つけました。
試しに買ってみると、一発で焦げ付きが落ちるのです。
これはすごいと思って、そのまま、シンクに置いて、起きてみると、シンクが茶色くなってました。
あとで調べてみると、ボンスターは鉄製で、普段の銀色の金たわしはステンレス製なので、ボンスターはすぐ綺麗になるけど、すぐ錆びるので、一回限りしか使えないということがわかりました。
よく考えると、銀色の金たわしは一個で売っているのに、ボンスターはたくさんセットで売っていることからすると、皆様は当たり前に知っていることだったのかもしれません。実際に、ボンスターは何個入りなどと書いていますが、1個を半分にして使うこともできるので、非常にリーズナブルな商品だと思います。
ただ、1個を半分にしたりすると小さくて、ちょっと面倒くさいので、もっと楽に焦げ付きを落とせるものがないかな?と思っていたところ、見つけたのが、Digstarのグリルブラシです。
Digstarグリルブラシのスペック
Digstarグリルブラシは、普通のグリルブラシです。
金属製のトゲトゲがついている部分と、持ち手の部分があり、持ち手の部分を持って、網をゴシゴシすると、一瞬で焦げ付きが落ちます。
安いとは言いませんが、長く使うことを考えると、高いとまでは言えないでしょう。
Digstarグリルブラシは買いか?
Digstarグリルブラシに限らず、グリルブラシは網を綺麗にするために使うわけですが、実際にグリルブラシを使い始めるとこれまでとは違った使い方になります。
通常、バーベキューをしていると、最初は、綺麗な網でスタートし、最後は汚い網になって終わるということになります。
それで衛生的に問題があるかと言われると、実際にお腹を壊したことはないので、わからないのですが、やはり綺麗な網で焼いた方が気分がいいですよね。
それはわかっていても、バーベキューの途中で網を綺麗にするという面倒な行為を行うことはほぼありません。
しかし、グリルブラシがあると、数回網をこするだけで綺麗になりますので、途中で網が汚いなと思ったら、グリルに網が乗った状態で、グリルブラシを使えば、グリルを綺麗にすることができます。
このように、グリルブラシはバーベキューで必須とまで思われる方は少ないかもしれませんが、美しく楽にバーベキューをするためには必須のものです。
また、Digstarグリルブラシは、自宅の魚焼きグリルにも使用することができるので、買って損ではないと思います。
他のグリルブラシとの比較
グリルブラシには色々種類があり、安いものだとキャプテンスタッグのバーベキュー網用ブラシがあります。
これは、確かに安いのですが、絵が短い構造をしていますので、網を一回グリルから外してから使うものと思われます。
また、Digstarグリルブラシのような構造をしているものの、ブラシ部分が1列で横向きになっているものがあります。
しかし、網がグリルにセットされた状態で使用することを想定すると、3列になっているものの方が楽に使うことができますので、そちらをお勧めします。
グリルブラシがあると、バーベキューを劇的に美しくかつ楽にできますので、ぜひ使ってみてください。
Digstarグリルブラシの使い方
グリルブラシは、網をこするだけなのですが、コツとしては、熱いうちにこすった方が、焦げ付きを簡単に落とすことができます。
Digstarグリルブラシは柄がある程度ありますので、網を火からおろす前に使ってみてください。
これまでの網の掃除がばからしくなるほど、簡単に落ちますので、是非お試しください。